■岬のぐるぐるニッキ■ なぜ今、「黄金」なのか?
misakiのへっぽこな日常とか。

なぜ今、「黄金」なのか?

昨日見た映画は 高村薫さん原作の「黄金を抱いて翔べ」でした。

・・・わー、懐かしい^^v

コレ、高村さんのデビュー作だったと思う。
難解な作品が多い高村小説の中では 割と読みやすい分類に入るかと。
確か「マークスの山」の次に読んだはず。はず・・・、というのは図書館で借りて読んだので、あんまり覚えてないのだなvv

今回映画化されたので文庫本は買いました(まだ読めてませんが・・・vv)

NEC_0309 (165x220)

昨日パンフレット買ったら「ロケ地マップ」なるものも貰えました。
こ、これで地取りをしろと?
うーん もうそういった情熱は^^v
まあ結構近所の場所が多い(舞台は大阪)ので、そこに行くついでに見てくるのもいいかも。

それでは、映画の感想です。
ネタばれが当然ありますので「大丈夫」な方のみ「続きを読む」からどうぞ~
大きな違い→原作では時代は昭和末期なんですけど、映画版は現代になっていました。

・まさかデラックスなマツコさんをこの映画で拝見できるとは思わなかった(笑v)>ある意味、時代の記号的な存在ですもんね、マツコさん(^^)
・ツマブキクン、熱演!!こんな上手い役者さんだったっけか・・・?私には某大河(てんちじんvv)のヘタれなイメージしかなかったので。ある意味、嬉しい驚きでした。そしてまだ32歳ですかぃ!?わっけー!
・アサノタダノブ氏の不気味な存在感も◎。この二人の息が合ってこその映画ですもんね**
・とうほうしんきの片割れ(ゴメンvv)チャンミン氏、なかなか。東方ファンの人は彼を見る目的でこの映画を見たそうですが、ファン視点ではどうだったのかな。いろんな彼が見れてお得だったのでは?(まさかの女装まで・笑)
・大阪が舞台、原作者も大阪の人。監督さんも大阪のノリをちゃんとわかってらっしゃる。関西人にも納得の映画でしたよ(見ればわかる)>このスピード感、関西ならでは、だと思う。
・大阪梅田や元町や尼崎など、ご当地がたくさん! 教会はまあ・・・あそこじゃないと思うけど。地取りはやりやすそう^^
・野郎ばっか出てくる汗臭い映画ですが、唯一たおやかな美人が。きたがわけいこ氏であったか・・・それなのにあの結末、ひでぇ!高村さんは女性だろうが容赦ないからな・・・(原作でもああなのかな。多分そうだろう)
・映画でのハイライトシーンのひとつでもある、教会のふたり(フフッフ)・・・サバのお寿司って、バッテラのことだよね。そんなものを食べたいと言ったモモ。それを買ってきたせいでとんでもない目に合う幸田・・・
・クライマックスの金塊強奪シーン、迫力ありましたわww爆弾魔の気持ちがちょっとだけ分かったような気がする(アワワww)それにしても、なんてリスクの高いことをやろうとする男たちよ・・・アンタたち、バカ?って誰かさんに怒鳴られそうですけど(^^v)ロマンなのよ、ロマン。
・オチがよく分かりませんでした(涙)・・・金塊はその後どうなったのでしょう。決して残りの男たちに幸せな結末が用意されてるとは思えなくて。
・黄金抱いて翔ぼうとした男たち。この映画はそんな彼らの一瞬の情熱を描こうとしたのかも。

しかしなぜ今「黄金」なのだろう。昭和を懐かしむ映画でもなかったし・・・。
高村薫の作品は動機無き犯行、というのが特徴だと言われて久しいですけど、今さらそれを言ってもねえ。
よほど監督さんがとにかくこれをやりたかった、とかだろうな。

6人の男たちのキャスティングはナイス!だと思いました(北川が角刈りなのはナゼ・・・ウェーブが掛かった髪、童顔、じゃなかったっけ。でもそうだったら優男過ぎてキモチワルイか)。西田敏行氏も味のある演技でした~。

<結論>銀行から金塊を盗み出す。計画完璧、役者も揃った。あとはやるしかない。理由? それは結局、男のロマンである。

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映画 | コメント(0) | 2012/11/30(Fri) 10:05:55

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